D.B.Cooper (仮)ver.2.1 箱を作ってみました。

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D.B.Cooper の箱を検討中です。箱の検討案は3案目ですね。1案目黒、2案目ピンクについで、今度はマルチカラーに挑戦してみました。

 

01っていうのは第1版の01です。そんないくつも出るのかということですが、ゲームシステム的には汎用性が効きそうです。もし、好調であればですが、新たなカードの種類を加えた拡張ゲームなんかも作ってみたいと個人的には思っています。

 

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今回、ボツ案という事になりましたが。正面から見た時に01の位置が上に寄り過ぎているのと、「読めない」っていうのは致命的でした。それからテイストのまとまりが今のところあんまり無いんですね。

カラースキームはほぼ決まっているので、後はそれを前面に出すのか、それとも白黒で攻めるか。また、フレーバーをどっち向きに振るか。どちらかというとスマートな感じに今回は行きたいなぁと思っているのですが。

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下に引いてあるカードはカードの裏面のデザイン案です。今回は黒のカードと赤のカードの2種類が用意されています。何に使うかはお楽しみです。

 

D.B.cooperのデザインも佳境を迎えることになりました。そろそろ、デザインフィックス出来るような案が出てこないかなぁと、思っているところです。テストプレイするにもやっぱり箱が欲しいところです。

 

by トモ

 

エルタイルズ、プレイングレポート

 

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本日はですね、先週の決起会でプレイした、GAME*NOWAさんの「L-TILES」のプレイングレポートをお送りします。ルールは分かっていましたが、データを取りたく、説明書を朗読し、インストを行いました。

 

プレイ日:10月25日

インスト時間:4分30秒

本日のプレイ回数:1回

 

1戦目

かかった時間:1時間49分

RED(タケ)YELLOW(マサ)BLUE(トモ)

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序盤、皆サクサク置いていきます。まだ、みんなふんわりとプレイしていました。

この時点ではみな自分の領地拡大を狙っていますね。ところが良く見るとこの時点でタケRは内側に内側に上手く領域を作り、2ポイントゲットしています。それに対しマサYとトモBはちょっと膨張気味です。

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しかし、ここで、トモBは領地をクローズしにかかります。あまり領地が大きくなってしまうと減点されてしまいます。そしてマサYには収集がつかなくなりそうな領域を与えますがこれが後々厄介になってきます。一方タケRは相手を妨害しながらも、内に内に2個や4個の領域を点在させ最多領域の3点を狙ってきていました。

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この時点で1時間21分経過。収集がつかないマサの領域はマサの奇策にてクローズされ3点確定、トモBは防戦一方でなかなか攻めに回れません。シンボルタイルで3点獲得を狙った一手を打った所です。これはバレバレで見事マサYに潰されましたがw もうタイルがありません、終局に近づいてきました。タケRは伸ばせる所が4箇所、マサYは3か所ありますね。最多領域はタケRがほぼ確定、最大領域争いと最後の詰めに入ります。

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最後の詰めで、タケRがなんと最大領域をねじ込んできました。これでさらに3点上乗せ決定。そしてマサY、トモBも負けじと10マス6点をゲット。しかし、領域の多さで圧倒的にタケRに軍配が上がり、その4マス1点の効率の良さの積み重ねでも点数を重ね17点で堂々の1位。

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2位マサ、14点。3点の黄色の領域が10マスもしくはもっと大きくなって最大領域になっていればタケと互角でした。

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トモB、勿体ない3が多かったですね。妨害工作ばっかりでなかなか自分に有効な手を作れませんでした。 13点

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普段はサクッとやってしまうところを、今回は熱中してしまい、みな思考に思考を重ねて長期戦になりました。ところが囲碁と違って、丁度よい脳の使い具合で全く疲れません。これが不思議なところ。激戦の行方は最後まで分かりません。最後まで頭脳に気持ち良い楽しさがやみつきです。負けると悔しいです!是非次回はトップを狙いたいと思います。

 

さらにエルタイルズ拡張セットゲームマーケット2014秋にて出るそうで、楽しみです!! 

 

by トモ

 

 

 

D.B.Cooper/クーパーに恋して(仮)ver.2.1 画像公開

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ゲームマーケット秋が近付く中、来春、ゲームマーケット2015春を狙って着々とテストプレイが進行しております。D.B.Cooper/クーパーに恋して(仮)ver.2.1. これはver1.4により、史実に忠実に(?)出来ております。それでもだいぶ史実からは逸れていますが。

 

ver.2.0.からはもし、人質と身代金の交換後、シアトル・タコマ空港を離陸した際のクルーメンバー5人(Cooper 含む)が、「自分の欲望のみを追求したらどうなっていたか」というのを実際に体験プレイできる仕様になっております。

 

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史実ではクーパーを除くクルーメンバーはコクピットですが、現ver.ではエンジニアが電気系統を掌握し、闇の中でバイオレンスたっぷりの脱出劇が繰り広げられる予定です。

 

プレイヤー数は3~4人用になりそうです。もしかしたら2人でもできるかもしれません。サクッとやるなら15~20分程度、ガチ勝負なら30分程度でしょうか。ミドル級に食い込む一作になりそうです。

 

このゲームは第六感が要求されます。勘の冴える女性にも是非やってほしい一作です。相手の些細な選択や行動で相手の意図を上手く読み解くことができるか。理詰めの推理も楽しめます。

 

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とうとうver.2.1.でゴールが見えてきました。これからのファインチューンで、後もうちょっとギュッと絞めます。あとひと頑張りです!

 

渾身の一作になりそうです。ご期待ください。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

MAMAG3 GROUP

 

D.B.Cooper/クーパーに恋して(仮)ver.2.0

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今週は南の方に遠征に行って参りました。途中、公園のブランコで靴飛ばしなんてやりつつ(笑)、ver.1シリーズはほぼ完成しました。遅くまで会場を貸していただいた皆様、大変お世話になりました。今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

まだ、詳しくは明かせませんが、ver.1.4は戦略性を重視、ゲーム前からじっくりと先を読んだ仕込みを行えるようにしています。

 

しかし、ここで1つ課題が残り、それを解決すべくver.2シリーズが進行中です。乞うご期待!

 

マメージグループ

 

 

D.B.Cooper/クーパーに恋して(仮)ver.1.3 2~6人版

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D.B.Cooper/クーパーに恋して(仮)試作版三つ目が出来上がりつつあります。多少足りない絵や、カードがありますが。総計50枚程度の6人プレイ対応モデルになりつつあります。以前は30枚程度だったのですが、少し新しい試みを取り入れて枚数が増えています。この六人プレイがどうなるかが楽しみですね。とりあえずは2、3人プレイでバランスが大きく崩れないかが心配です。パッケージは取り急ぎ仮ですね。今後もどんどんブラッシュアップしていきます。

 

9/20 ミスボド プレイングレポート テキサス・ホールデム

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先日のミスボドでは、テキサス・ホールデムの卓を立ててみました。ポーカーチップが大好きなので、チップを持ってきたのですが、ディーラーの経験がないのに、序盤はディーラーに挑戦。冷や汗と、マスクの暑さもあいまって汗だくになってプレイをしました。

 

途中、chocoxinaさん、ザリオンさんにディーラーを変わっていただき、大変助かりました。やはり、慣れてる方は違いますね。素晴らしいカードさばきでした。ありがとうございました。

 

プレイヤー8人

プレイ時間

リングゲーム:2時間程度 ステークス30/60

トーナメント:2時間程度  25/50から開始、終了時800/1600

 

リングゲームではみんなのほほんとしていましたが、トーナメントが始まると全員本能むき出しのプレイングに豹変。私はへなちょこワンペアでオールインしたらジャックのセットにアッサリと狩られてしまいました。タケもサクッと狩られ、中盤ではポーカーに詳しい玄人っぽい方が活躍。渋いプレイングでチップをごっそり持っていきます。しかし、最後はchocoxinaさんと初プレイの女の子が残り僅かのチップでヘッズ・アップ。

 

「あとオールイン5回して勝ったら勝てますよ~」とかワイワイ野次が飛ぶ中、本当に要所要所で女の子が攻め、キングのツーペア(写真)や、7のセット等を、瞬く間に引当て、逆転を開始。最後はポケットエースまで引き当てる凄まじい勢い。7をフロップとリバーで引いてきてセットになった瞬間は鳥肌が立ちました。

 

見事、トーナメント初プレイの女の子が優勝。

素晴らしい判断力とプレイングでした。

 

一緒に遊んで下さった皆さまありがとうございました。

 

by トモ

 

 

ミスボド9/20 プレイングレポート ニムト

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先日のミスボドではニムトを初プレイしました。今日はトモがレポート致します。

 

インスト時間 3分

(インスト下さった方、ありがとうございます。)

プレイ1回目 5分

プレイ2回目 5分

 

ザックリとルールを説明すると番号が書いてある104枚のカードの中から、10枚ずつカードを配って、皆で一枚一斉に出します。場には5枚のカードが並んでいて、それの後ろに出したカードを番号順に並べていきます。6枚目に並んだ人はダメ(ニムト)ってことで、その列のカードを全て失点として引き取ります。失点はカードに書かれた牛さんのマークの数です。赤いやつは牛さんマークが一杯のまずいやつです。

 

5枚くらいでてんぱっている列ができた時に、6枚目の攻防が激しいので、それに巻き込まれないようにあらかじめ考えてプレイをするのがよさそうな感じがしました。シンプルで割とあっさり目のゲームです。

 

40枚でやるルールもあるそうで、そうなると完全にガチの読み合いになるそうです。それはそれで神経を使いそうで怖いですね。

 

ビギナーズラックか、二回とも大失点は免れました。写真の103と102とか持っていると大変です。運の要素もあって、初心者でも親しみやすく楽しめました。

 

一緒に遊んで下さった方、大変ありがとうございました。

 

by トモ