ホロット小説 13.オリーブは相手に任せてみる!
13.オリーブは相手に任せてみる!
「うそっ、チーズじゃないですかそれ!」
「あなたこそ、ホロットせずにオリーブ使ってるじゃないですか。」
「うそつきばっかりですね。」
「まぁそういうゲームですから。」
「まずはカードの効果の処理ですよね。」
「その通りです。まず私のチーズですね。あなたの手札を推測します。とりあえず7を潰します。7をコールします。」
「外れです。」
「それでは、カードの交換をします。私はチーズを捨てます。そして一枚山札から引きます。」
「チーズを捨てるんですか?ということは、何かチーズよりも重要なカードを持っている可能性が、、、私はオリーブをつかったので、カードを伏せて一枚捨てます。これでオリーブを持っているかどうかは解らないはずです。」
「じゃぁ、もう一度話し合いましょうか。」