ホロット小説 12.嘘の堂々巡り
12.嘘の堂々巡り
「じゃぁ、私はオリーブを使いますよ。」
「え、じゃぁ、私はステイしますよ。」
「あなたはオリーブもっていないんじゃないですか?」
「え、、、いや、もってます。」
「じゃぁ、なぜホロットしようと思ったんですか。」
「、、、いや、実はオリーブを持っているので独り勝ちしようと思ったんです。」
「ふむ。じゃぁ、私はチーズを使いますよ。」
「うーん、、、じゃぁ、やっぱりホロットします。」
「じゃぁ、私はオリーブを使います。」
「全員が何をするか決めたらカウントダウンです。」
「3、2、1、ホロット!」